top of page
IMG_1501.jpeg

・ぶっきらぼうで用心深い異能力者の人間。

・基本人間不信。何があったのかは知らないが、人との関わりを過剰に避けている節がある。

・ドS。もう無意識にいじめてる。好戦的。

・「マインドハッキング」という異能を持つ。他人の脳、心を覗いたりハッキングして操作したりできるものであり、これのせいで、(精神面でも肉体面でも)どこか色々な部分が壊れてしまっている。

・能力の副作用でいつも「頭痛い⋯⋯」と呟いてる。

​ 概要__⏼

​ 性格__⏼

・計画的で慎重。静かに淡々と、物事を片づけるタイプ。基本人の手は借りない。

・性格というか、雰囲気は"普段は"冷静沈着な狂人に近い。⋯⋯が、蓋を開けてみればそこにいるのはただのツンデレ(ツン9割)である。取り乱すと何故かキレ気味で手が出る。そして、照れ隠しでナイフを的確に狙って投げてくるので、シンプルに命が危ない。

・キレると怖い。というか、キレなくても怖い。そこにいるだけで、周りはすごい圧を感じる程。

・自己否定感が強い。自己肯定感自体はそこまで低くはないし、なんなら「私ならできるだろ」っていうある種の自信もあるが、自分の持つ異能力の恐ろしさや危険さを嫌と言うほど体感してきているので、さっさと殺処分されたい本気で思っている。⋯⋯本音を言うと、誰かに殺されたい。この罪を背負ったまま、地獄に行きたい。

​・素直になれない。本当に素直になれない。好感度が上がってさえしまえば、「べっ別にあんたの為な訳じゃないから!!」を素で言ってしまうレベル。

​・優しい人間じゃないと自分では思ってるし、実際そうだけど、意外と、気まぐれではない温情をくれるときもある。壊れてても、人間的な部分が結構残ってる。

​ その他__⏼

・"マインドハッキング"は読心能力の完全上位互換ではあるのだが、ぶっちゃけ心を読むというよりかは、他人を操り人形にしてしまうことの方がメインの使い方。やろうと思えば数百人数千人でもまとめて操ってしまえる。本人もボロボロになるがな!!ちなみに自分に対しても使える。自分の脳の信号弄ったり、無理矢理暗記したり⋯⋯。

​・「特異型」という特殊な位置付けにされたのは、能力のせいで体内一部etcが色々おかしいのが理由。

​・使用時は目が赤くなる。出力全開でやると副作用でほんとに死んでしまうので、全開にすることはほぼ無い。10~20%はオレンジで、だんだん真っ赤になってく。元々の目が赤茶色寄りの黄色なので、5%以下とかなら外見だと気づきにくいし、副作用も、ちょっと頭痛いかなぐらい(いつも3%ぐらいでキープしてる)。出力上げてくと、段々頭痛は酷くなるし血は吐くし、おまけに暴走のリスクもあり得る感じなので、だいぶきつい。

・実は読書が好き。郊外の家(もはや図書館)に住んでおり、膨大な量の本の場所を能力で完璧に把握してる。何もない日はずっと1人で読書に耽ってる。

・ある意味似たもの同士な柊とは仲が悪い。でもなんだかんだ腐れ縁なのか、行くとこ行くとこ​全てに柊がいるので、結局行動を共にすることが多い。

​東雲 領花

Sinonome Ryouka

 人間⏼人間(特異型)

  性別⏼♀

  年齢⏼18

  身長⏼175cm

  体重⏼48kg

 一人称⏼私

 二人称⏼お前、あんた、てめぇ

 三人称⏼あいつ、あの人、あの人達、あれ

 「何⋯⋯面倒事なら他をあたれ」

「はぁぁ!?あんた何言ってんの!?」

「頭痛い⋯⋯」

「もうやだマジでふざけんな⋯⋯私は道具じゃねぇんだって言ってんのにさぁ⋯⋯!?」

「お前だよな。いちいち言わなくて良いから」

「いいんだ、私なんていても誰かを傷つけるだけだし」

​「あっはは⋯⋯やってくれたなお前⋯⋯!」

​「何でてめぇがここにいんだよ!?柊!」

「ほんとお前物好きだよな⋯⋯何でそんなに私のこと気にかけてくれんの?」

bottom of page