Ruunya

・駆に助けられたのをきっかけに駆とともに冒険してきた駆の相棒の元奴隷の擬獣人の少女。一見大人しく、もの静かなように見えて意外とはっきり言うし、割とアグレッシブなところがある。

・駆のことは命の恩人であり、大切な人と思ってるし大好き（恋愛感情は今のところはない。）。

・大人しいように見えて意外とはっきり言うし、しっかりした子。

・口数は多くないが、顔にすぐ出てしまう。言いたいことははっきり言うけどね。

・奴隷だったときは全く話せなかったし、自分の意思も中々持てなかったが、駆に助けられて共に冒険していく内に克服していった。

・まだ気圧されてしまう等で怯えて言葉が出なくなってしまうこともあるがそれでも駆を今度は自分を助ける番だと張り切ってる。……駆には内緒。こっそりと支えるのが大人……のはず。

・基本運動は苦手なので、だいたい後衛でえぐい魔法でぶっ飛ばしてる。火力で押し切っちゃう癖は駆のがうつったんだろうね、きっと。

・たまに毒舌を吐く。怖いことも言い出す。

・駆に近づこうとすると(初対面では)警戒心むき出しで睨んでくる。信頼されれば笑顔で挨拶してくれる。

亜人属ටฅ擬獣人

　性別ටฅ♀

　年齢ටฅ12

　身長ටฅ155cm

　体重ටฅ40kg

一人称ටฅルーニャ

二人称ටฅあなた、あなた達

三人称ටฅあのひと、あのこ、あのひとたち、あのこたち

「大丈夫……もうルーニャただの子どもじゃない」

「離れないでっていったのはかけるだよ」

「おいしい……はむはむ……」

「だれ。……かけるになにか用？」

「にゃっ！？⋯⋯そ、そんなこと急に言われても、

困る⋯⋯」

「はぎゃっっ！？⋯⋯いたい⋯⋯なんで⋯⋯」

「かけるはルーニャのことたすけてくれた。だから、今度はルーニャの番なの」

「ちょっとだまってて」